管理人(luna)がメールフォームから送ったメール

▼タイトル
いつぞやは申し訳ございませんでした。

▼メッセージ
夏侯恵様、お久しぶりでございます。lunaです。
いつぞやのチャットでは大変失礼なことをしてしまい、大変申し訳ございませんでした。
お詫びのメールは出させて頂きましたが、届いておられないようなのでしつこいようですが、もう一度謝罪のメールを出させて頂きました。

本題に入ります。夏侯恵様は貴女の発言で傷つかれた方に謝罪のメールを出されたということですが、ときフラッシュ制作者様には謝罪のメールは出されたのでしょうか?
出されていたのならば大変失礼な事を言っているのは自覚しておりますが、もしされていないのでしたら、制作者様も貴方の発言で傷つかれた一人ですから、真摯な対応をお願い致します。

私のほうで、夏侯恵様がパーク関係で発言された事をまとめたサイトを作らせて頂きました。ですが、サイトは私の目線でしかありません。
もしよろしければ、ご意見、あるいは訂正箇所をご指摘頂けると幸いです。アドレスはurlに貼り付けてあります。




返信

----- Original Message -----
From: "夏侯恵" <ヘルパー氏のメールアドレス>
To: <lunaのメールアドレス>
Sent: Wednesday, December 22, 2004 9:32 PM
Subject: ありがとうございます

LUNA様


> お詫びのメールは出させて頂きましたが、届いておられないようなの
> でしつこいようですが、もう一度謝罪のメールを出させて頂きました。

ありがとうございます。

> ときフラッシュ制作者様には謝罪のメールは出されたのでしょうか?
> 出されていたのならば大変失礼な事を言っているのは自覚しておりますが、
> もしされていないのでしたら、制作者様も貴方の発言で傷つかれた一人
> ですから、真摯な対応をお願い致します

これは、していませんでした。
というより、ときフラッシュ製作者様が傷つかれていたということさえ、
知りませんでした。
教えていただいてありがとうございました。
ただ、どのへんで傷つかれているのでしょうか・・・?

お手数ですが、どの点で傷つかれているのか、教えていただければ
幸いです。

実際、私、あの発言でどうして傷つくのか、未だに理解できないんです。
頭が悪くて申し訳ありません。
いえ、本当にあの地震で家族を失った、というような方が「たとえ
努力があっても私の家族は帰ってこない!」って怒られるのであれば、
理解できますが・・・。

そういう方であっても、たぶん、いえ、そういう方であればこそ、
後になれば、「自分の家族の死が、次に、何らか人が死なないための
資料になるのは嬉しい」と思うのではないかな、と思うのです。
少なくとも私はそうです。

ときフラッシュには、私は純粋に感動しました。
それが、どうしてこのように曲解されるのか、悲しく思います。

> 私のほうで、夏侯恵様がパーク関係で発言された事をまとめたサイト
> を作らせて頂きました。

何も、見ることはないです。見る気もないです。
お好きなように書いてください。
不当なことを謝罪せず逃げる人間でも、何でもいいです。
私はそれを甘んじて受けます。

私が、なぜ、甘んじて受けるというかというと、高麗さんに、未だに
「なぜあんな人が手伝いだったのか」とメールが行くからです。
私はそれだけが心苦しいです。
冷静なメールではありません。冷静なメールならば、高麗さんが答えます。
あるいは高麗さんが私から答えさせます。
高麗さんいわく、「答える気にもならないようなメール」です。

最初のうち、そんなのでも、高麗さんは「夏侯恵さんは一生懸命お手伝い
しているのだから、多目にみてやってくださいね」って優しくメールを
していました。
でも、そういう返事をすれば、2ちゃんねるの噂を持ち出して、
「こんなひどい人なのがわからないのは、高麗さんにとって夏侯恵さんが
特別な人だからだ」などというようなことを言う人すら居ました。
(高麗さんほど奥様を大切にしてらっしゃる方おられないのに・・・。)
だから、今は、高麗さんも返事をしません。
「他のどんなメールに答えても、夏侯恵さんを中傷するメールには僕は
一切答えない」そう、おっしゃっていただいています。

実際に一緒に一ヶ月働いた人が信頼しているのに、それを、ネットの噂だけで
「あの人は不適当だ、目を覚まして」なんてメールを、何通ももらって
高麗さんは困っておられました。
今だから言いますが、LUNAさんには特にお困りだったのですよ。

高麗さんからは「たとえどんなことを言われても、僕は夏侯恵さんを信じる。
何を言われても、あなたがこの一ヶ月、真面目に働いた事実を変えるもの
ではない。あなたの説明で募金パークに協力してくださった人も多い」
とおっしゃっていただいています。
今も高麗さんと交流もあります。
実際を知る人が、信じてくださるのなら、私はそれで十分です。

でも、そのことは、サイト閉鎖理由には書きませんでした。これからも
書かないつもりです。
書けば、また、「どうしてあんな人を信頼するのか」メールが増える
ばかりです。
だから、夏侯恵は消えます。
卑怯者の汚名を着て消えます。
言い訳も説明もしません。すればまたそれが悪いように取りざたされる
のですから。
1年もすれば関心はなくなるでしょう。
(それともLUNAさんは、1年でも5年でも10年でも、こんな私の
「説明」や「謝罪」を求めるために、疑問を糾すために、サイトを運営
しますか? それが正義なのでしょうか? それだったらどうぞ。)
募金パークがこのままちゃんと運営されていれば、なにを言われようと、
私がお手伝いしていたことは傷にはならないと思います。

私が悲しかったことは、私を非難するメールの中に、一通も、
「どうしてあんな人が手伝いなのです、あんな人じゃだめです、私が
代わりにお手伝いします」というものがなかったことです。
こんなことも、書けば「辛いからといってグチを言っている」などと
曲解されるでしょう。

私を非難する人は、口だけの人なのです。
もちろん、あなたも含めてです。
たとえ失言だったとして、なら、何なのでしょうか?
「こんな失言を言う人だから、やめさせろ」ですか?
私が手伝わなければ、あの膨大な金額とデータの集計はできなかった、
高麗さんは立ち往生するしかなかった。
それもわからず、批判する人ばかりだった。
だから、黙って批判を受けて、手伝いを続けたのです。

私は、募金パークの手伝いをしたことを、全然後悔していません。
実は「正式に手を引いた」というのは嘘で、その後もお手伝いを
していました。
実は今も、ほんのすこしですが、お手伝いをしています。
でもそう言わないと、高麗さんに「なぜあんな人が」メールが行ったり、
「データを持ち逃げして悪用する気だ」などという中傷が書かれたり
するからです。
そのようなことで高麗さんを悩ませたくない。
私はこれからも、機会があれば募金パークのお手伝いをするつもりです。
表には出ませんが。

だから、夏侯恵は卑怯者として逃げます。募金パークへの批判を一身
に集めて、消え去ればいい。
実際の私がお手伝いを続ければいい。
そっちのほうが重要です。

だから、何を書いてもどうぞ。

個別に、もし、傷ついた人が居るとわかったら、その人に謝罪します。
ときフラッシュの作者さんが傷ついている理由、教えてください。
個別にメールします。
それを教えてくださったこと、感謝します。
(ただ「傷ついた」といわれても、実は困ってしまうのです。
具体的に「これこれに傷ついた」というのではなく、「私はあなたの
発言に傷ついたのだ、謝れ」と言ってくるのは、それは何かの暴力だと
思います。)
でも、以前、チャットに乗り込んできたあなたのように誰かに
「謝罪しろ」と言われても、私はしません。
たぶん、そうされても誰も謝罪できないと思います。

ブログに関しても、みなさんが、今のあなたくらいに冷静な書き込み
をしてくだされば、もっと生産的なものになっただろうな、と少し
残念に思っています。
たとえば、私のブログに一番最初にトラックバックしてきた、あの
2ちゃんねるの顔文字の人も、もう少しまじめなハンドルで、
あんな口調ではなく、
「これは、たとえば本当にあの地震で家族を失ったり財産を失ったり
した人には厳しいのではないか」などと冷静に言ってくれれば、
私だって真面目な返答ができたでしょう。そうすればもっと生産的
な議論が成り立ったでしょう。

こんなことを言ったら、また何か思われるのかもしれませんが、
私は、募金パークの手伝いをしていた間のブログで、ここまで言われる
ほど不適当なことは書いてないと思っています。
(私のブログを、何千人かの人が見ていますが、全員が何かを言って
いるわけではない、高麗さんも「特に不適当なところはなかった」と
おっしゃってくださる、悪く言う人はほんの数人なのです。)
ただ、読み手によって傷つくことがあったかもしれない、それは、
傷ついた人が個別に言ってくれたら謝罪します。
LUNAさんも、ひょっとしたら本当に傷ついたのかもしれないですね。
そのことは、本当に、こころから謝ります。
ごめんなさい。
でも、チャットに乗り込んで、さも悪いように言われたら、謝罪も
できないです。

少し、考えてみてください。
まるで、失言を謝罪しない永田町の政治家のように言われ、
「証拠を挙げてやる」といわんばかりに、私の出没するほかの掲示板
やチャットを見張り、あるいはチャットに乗り込んだりチャットログ
を覗き見したり、過去の、まったく募金パークとは関係もないころの
私のハンドルとサイトをログから暴こうとしたり・・・
無茶なことを「謝れ」と言われ、謝らなければ「ほら謝らない人間だ」
と書かれています。
逃げれば「やましいから逃げたのだ」といわれる。でも、こんなこと
をされたら、普通の人は耳を塞いで逃げると思います。
これでは、本当に謝罪が必要な人が居る場合、それができなくなって
しまいます。

私は、私を「謝罪しない」と非難する人に対して、正直、
「私はあなたの溜飲を下げるために謝罪するいわれなんかない」と
言いたいです。
でも、黙っています。

本当は、私のことはもう放置してほしい、と思っています。

もし、LUNAさんが、ネットでの何かの発言を「悪い」「悪い」と
責められ、「証拠を保全してやる」といわんばかりに、全部の発言を
記録されつづけたら、どんな気持ちがしますか?

たとえば、もし、LUNAさんが、誰かから「これが夏侯恵を追い詰め
た女のサイト」「この女がこう書いたから夏侯恵は追い詰められた」と
今までのブログや今作られたというサイトを非難がましく全部記録され、
残されたら、どんな気持ちがしますか?

それが正しい行動、立派な行動だと思いますか?

もし、LUNAさんが本当に、個人的に傷ついたのなら、「これこれの
発言にこう傷つきました、謝罪してください」と静かに(あのときの
チャットのような調子ではなく)おっしゃってください。
そうすれば十分に謝らせていただきます。
それで、十分ではないでしょうか?

正直、私のブログは、読んでもらって「別にこれのどこが悪いの?」
という人も多いのです。
もちろん、傷ついた人もいるかもしれません。
傷ついた人がいるのなら、その人が個別に言えばいい。
それを、「こいつはこんな失言をしたのに謝らない、傷ついた人たち
の代わりに私がただしてやる、謝罪するまでこうやってサイトに記録
して問い続けてやる」というのが、正義なのかどうか。
LUNAさんがそれが正しくて立派な行為だと思うのなら、どうぞ
続けてください、というほかないです。

私は、正直、疲れてしまいました。

私は、「クッシング症候群」という病気を疑われて、10月18日まで
入院していました。
幸い、その病気ではなかったことが判明して、さてどうしようか、職探し
でもしようかと思ったとき、地震が発生して、自分に何かできることは
無いかと思いました。

それで、偶然募金パークを知り、偶然、同じ大阪市内でそこそこ近くに
住んでおり、お手伝いができると思って申し出ました。
ちょうど仕事もなく、全部の時間を募金パークに費やせるからということ
も良かったです。

最初の三日間は、ほぼ徹夜しました。
高麗さんが帰ってくるまで、一日12〜18時間を、募金パークの仕事
に費やしました。
高麗さんが帰国してからも、数日はやはり12時間労働でしたし、
そのあと金額の集計は実際にお金にタッチしている高麗さんしかできない
のですが、高麗さんの報告を待つまでずーっとPCの前で待機していました。
(そんなときでしたね、LUNAさんがチャットにおいでになったのは。)

ブログを書いたのは、ひどい緊張状態からでした。
実は、あの10日間、高麗さんからの連絡は一回しかありませんでした。
私の耳にも、こんな時期に日本を離れる高麗さんへの疑念が、聞こえて
きました。

たったひとりになってみると、そのあまりの責任の重さに、足が震え
ました。
「それだけのお金があるのならなぜ運用しない」だなんていう批判は、
これほど重いお金を預かったことのない人間しか言えないでしょう。
なんとか、私が動いていることを、私の日記のようにして伝えられないか、
そう考えてつけはじめました。それなら、募金パークへの疑念は晴れるの
ではないか、と。
決して目立とうとしたわけではなかったのです。

でも、みんなが思い思いのことを意見として書きたてました。
意見としてはただしいのかもしれない、でも、たったひとりで18時間労働
をしている私には、答えることもなにもできなかった。
騒ぎになったので、2ちゃんねるなどの「騒ぎを見に来る人」が来たので、
コメントは全部消してしまいました。
決して、「意見を耳に入れない」というのではなかったのです。

何かやましかったわけではない、でも、何かあるように言われたら、
恥ずかしくて、辛くて、ブログを書き直しました。でも、失言があった
から改ざんしている、などではなかったのです、少なくとも私の中では。

高麗さんが帰国してから、「このブログは募金パークに最も近い人が、
正直に書いているものだから続けて」とおっしゃったので続けたのですが、
その後の騒動はあなたが知るとおりです。

そして、募金パークの手伝いを「正式に終了」してからも、私の掲示板
書き込みをコピペされたり、チャットを覗き見されたり、まあ、正直
ネットストーキングというほかない状態になりました。
知り合いからも、何人かからは軽蔑されたり、非難されたりしました。
精神的にもずいぶん追い詰められました。
疲れ果てました。

個別に、謝罪が必要な人がいるともしわかれば、謝罪します。
でも、本音を言わせていただければ、これ以上話題にしないでほしいです。
関係ない人には、特に。
正直、謝罪の必要のない人のほうが騒いでいると、私は思います。
もう、話題にされること自体、辛いのです。

こんな、同情を買うようなことは言いたくないのですが、
「体を壊して会社を辞めた女性、父親が居なくて母と二人暮しの女性が、
病院を出たあと、それなりに一生懸命ボランティアをしていた」ことに
免じて、もしできるなら、ブログもサイトも、黙って下げてほしいと
思っています。

下げてくださらないとしても、それで話題が続くことは、耐えます。
どこか遠くで、私のことを悪く言っていればいい。
最初に書いたように、「夏侯恵は卑怯者の汚名を着て消える」つもり
ですから。
でも、「それを見てください」なんて少しひどすぎます。
LUNAさんは正しいことをしているつもりなのかもしれませんが。
病気と、かなりの神経と時間と集中を使ったボランティアと、その後の
非難で、力を使い尽くした人間に、まだそのことを見てもう一度その
苦しみを味わえ、と言ってるのと同じことなのですよ。

そこまで、私は罰され続けなければならないのでしょうか?
LUNAさんが、同じ立場だったらどうなのか、考えてみてください。

サイトは、お好きなように書いてください。
私の気持ちとしては、下げて欲しい。でも、あなたがそれを正しいと
信じるなら、やりつづけてもいい。
私はあなたのサイトは見ない。
それを「やっぱり逃げる気だ」とおっしゃってもいい。
ええ、逃げます。
そんな、過去の発言に拘泥するより、もっと大切なことがあると、
私は思うから、逃げます。逃げて、卑怯者の汚名を着ます。

夏侯恵は卑怯者の汚名を着て消えます。
実際の私が、募金パークのお手伝いを続けるために。
実際の私が、このことから気持ちを切り替えて、仕事を探し、母を
養うために。
逃げると非難されても、こちらのほうが数倍も生産的でしょうから。

最後に言いたいのは、私は、これだけ言われても、募金パークの
手伝いをしていたことを後悔もなにもしていません、ということです。
(一部、「募金パークのことをなかったことにしようとしている」
などと書き立てられるのはとても悲しいです。)

募金の手伝いをしていたとき、しばしば、大きなエネルギーが私の中に
流れ込んで、私から今度は新潟の人たちに届くことを感じました。
私が、エネルギーのパイプになっていることを感じました。
それが、あの日々を支えていたのです。
そして今も、そのことを思うと少し周囲に優しくなれます。

また、このことで、私を見限る人も居ましたが、信じてくれる人も
多く、改めて人に感謝しているところです。
こんなことでもなければ、人間って、相手の本当のところって
わからないものですね。
このことで失われた人間は、失われるべくして失われたと思います。

昔の知人とも、このことがきっかけで何人も交流が復活しました。

だから、私は、このことについては何も怒ってない。
苦しい日々だったけれど、得るものはとても大きかった。
悲しい思いをすることはまだ時々ありますが、それもやがて過ぎる
でしょう。
それに対して怒ることは、もうありません。
LUNAさんについても、何をなさろうとも、全く怒ってはいません。

あなたが比較的正直に書いてくださったので、私も正直に思う
ところを書きました。

このメールで、あなたが私をどう思うのかは、お任せします。

あと、ときフラッシュの作者さんともし交流があって、傷ついたと
言われたのなら、直接メールくださるようにおっしゃっていただけない
でしょうか?
「傷つい」て、謝罪を求めたいほどならば、やはり直接その人が言う
べきだと思います。
そのほうが、きちんと謝れますから。

そうでないのならば、私からメールしてきいてみます。

では
長いメールになりましたが。
夏侯恵 拝




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