夏侯恵氏が絡んだ事で生じる問題<個人情報>

→夏侯恵嬢が入手した個人情報。
彼女のブログには
私は、最終的にデータ類を高麗さんに引き渡した後は、
これに関する一切のデータ類(アクセス・エクセル・テキスト・メール・HTML)を破棄し、
完全削除ソフト(ノートンクリーンスイープ)で復元できないようにすることを、お約束いたします。
とありましたが、現在それを確認するすべはありません。


【12月19日】
夏侯恵氏の趣味サイト閉鎖文より
お手伝いを離れる際に、関係するデータ類をすべて管理人さんに引渡し、こちらの分は『ノートン・クリーンスイープ』を使って復元できないよう完全削除しました。
性格が悪い言い方になってしまいますが、現段階ではこちらでそれを確認するすべはありません。
そして彼女はクレームメールを握りつぶしていたかもしれないという疑惑があります。
参考記事


【12月28日】
夏侯恵氏が管理人(luna)に宛てたメールにて
私は、募金パークの手伝いをしたことを、全然後悔していません。
実は「正式に手を引いた」というのは嘘で、その後もお手伝いを
していました。
実は今も、ほんのすこしですが、お手伝いをしています。
でもそう言わないと、高麗さんに「なぜあんな人が」メールが行ったり、
「データを持ち逃げして悪用する気だ」などという中傷が書かれたり
するからです。
そのようなことで高麗さんを悩ませたくない。
私はこれからも、機会があれば募金パークのお手伝いをするつもりです。
表には出ませんが。

だから、夏侯恵は卑怯者として逃げます。募金パークへの批判を一身
に集めて、消え去ればいい。
実際の私がお手伝いを続ければいい。
そっちのほうが重要です。
夏侯恵氏は現在(12月22日)も募金パークの手伝いをしていると発言。
これによって上記のデータの消去をしたという発言には矛盾が生じます。


【1月7日】
さて、ここで一つ疑問が。
ヘルパー氏が言っている完全削除ソフトなるノートン・クリーンスイープ
実はこれは余分なファイルを削除してPCの性能を上げる為のソフトであり、データーを復元できないレベルまで削除するソフトではないと判明。
ノートン・クリーンスイープの紹介文章にて

クリーンスイープ2000は、パソコンを使用し続けるうちに蓄積される不要なファイルなどを探し出し、安全に削除、ハードディスクの空き容量を拡大するディスク・クリーンアップ・ソフト。不要なファイルというのは、ウェブページ閲覧後に溜まるキャッシュファイルや一時保存されたファイル、リンク先不明のショートカット、使用していないプログラムなどの不要なデータなど。

また、アプリケーションを新たにインストールする際に情報を記録し、削除時にはインストール前の状態に完全に戻すことができる。試しに使ってみたソフトなどを安全・確実に削除することができ、Windowsの[アプリケーションの追加と削除]では削除しきれなかったファイルもすっきり片づく。

これを見ると一見、完全にデータを削除できるソフトのように見えるが、ゴミ箱にデータを持って行って空にし削除したと同じことであるらしく、この削除ではPC(HDD)に残るファイルデータは救済ソフトを使うと復活できる恐れがある。
完全に削除するには該当するHDDの容量を全部遺棄しなくてはならないらしい。
参考
ですが、HDDを完全に遺棄してデータを消去したとしても、遺棄する前にバックアップを取ることは可能であり、完全にデータを破棄したかどうかは確かめる事は不可能です。


<何故問題なのか?>

1.個人情報を削除したというソフトについて。
ノートン・クリーンスイープの機能を間違えて覚えていたための誤用だったのなら、「まだ」問題は少ないと思われますが、これが自分への叱責を逸らすために故意に、誤認しやすいソフト名を出したのだったらばどうでしょう?
ですがこれも、あくまでも可能性でしかありません。
問題なのは見た方が今までの彼女の行動と照らし合わせてどう思うかでもあります。




一つ前へトップへ